9/29 練馬例会「8代目社長の奮闘記!これが私の実践する人を生かす経営だ!」
9/29 練馬例会「8代目社長の奮闘記!これが私の実践する人を生かす経営だ!」
練馬支部9月例会
* … * … * … * …* … * … * … * …* …* …* …* 8代目社長の奮闘記!これが私の実践する「人を生かす経営」だ! ~経営指針成文化セミナーのプロジェクトリーダーがぶっちゃける、 経営姿勢の源~ 報告者:境和彦氏 東芳紙業㈱ 代表取締役 * … * … * … * …* … * … * … * …* …* …* …* ■ 日時 9月29日(木)18:30~21:00 ■ 会場 練馬区民・産業プラザ 研修室1およびZoom(予定) ※感染拡大状況に応じて変更の可能性がございます。 ■参加費 会員1,000円(税込)/ゲスト2,000円(税込) ※ココネリへお越しの方は現地にて現金のお支払いを、 Zoomにて参加の方はクレジットカード/コンビニ払いにて事前決済をお願いいたします。 今回は、設立63年の印刷用紙卸売業の8代目、東芳紙業株式会社 代表取締役 境 和彦氏にご報告いただきます。 入社12年後の2011年に代表取締役に就任してからは、金融機関から屈辱的な雇われ社長扱いを受け、先代が遺した大きな赤字に頭を悩ませ、起きる事は外部環境と社員のせい、斜陽産業の社長に就任した自分はなんて不運なんだと考える日々を送ります。 「雇われの身だから次の方にちゃんとバトンを渡すのが自分の役割、大きな変革はしない」と公言する境氏。 その言葉と裏腹に、2014年に経営指針成文化セミナー受講をきっかけに、計画したことはすべてやる、勧められた同友会活動はすべてやってみると決意し「がむしゃら期」に突入。 2018年からは経営労働委員会の副委員長として、経営指針成文化セミナーに関わり続けます。 右腕社員の離脱とさらなる困難に立ち向かう中でも、最大の理解者を孤立させていないか、人を生かすつもりが苦しめていないか自問を続けます。 決して学びを止めなかったのはなぜか。なぜ、ここまで真摯に自社と向き合い、常に社員と共にあらゆるチャレンジをしてきたのか。 そして、そのエネルギーの源は何なのか。 経営姿勢の本質をじっくりお話いただきます。 同社はコロナ渦においても変革を続けており、「逆風でもしたたか戦略」「事業承継を展望しての今後」もお聞かせいただきます。 不確定要素に溢れた今こそ、是非ご参加お待ちしております!