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2025年10月17日 練馬支部 10月例会

2025年10月17日 練馬支部 10月例会

安田篤司さんのご報告で最も印象に残ったのは、「地域のライフラインを守る安心提供業」という事業定義を確立し、対応エリアを会社から30分以内に限定するという決断をされたことです。「やらないことを決める」ことは、経営の覚悟そのものだと感じました。決断の結果、年間休日が90日から120日以上に、有給取得率がほぼ0%から85%に改善されたという事実は、事業定義の明確化が社員の働きがいにも直結することを示したもののように感じます。

私自身、弁護士として「高齢者の方のお悩みに寄り添い、伴走者となる」という理念を掲げたものの、まだ抽象的で具体化が不十分だなと感じました。安田さんのように「何をやらないか」を明確にすることで、理念がより尖り、選ばれる弁護士になれるのではないかという気づきを得ました。

明日から実行することとして、まずは自身の強みと対応エリア・分野の棚卸しをし、「やらないこと」を言語化する時間を設けたいと思います。今回は、座長として例会づくりにも携わる中で、安田さんの経営への覚悟を間近で感じることができました。学びの多い例会をありがとうございました。

東池袋法律事務所 弁護士 根本達矢

準備から真剣に取り組む面々
懇親会も和やかな時間となりました

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