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2022年11月14日 練馬支部 11月例会

11月例会チラシのサムネイル

永遠のテーマである「人材獲得」まずは、このテーマについて、改めて考える時間を頂きましたこと感謝しております。登壇された宇佐美社長のお考えに触れ、『選ばられる会社』とはどんな会社かをお勉強させて頂きました。お陰様で、進めていきたい方向が見えました。この度、同友会に入会させて頂きました決定打は、他業種の経営者様からご意見を頂ける「グループ討論」も大変魅力的だったからです。様々なご経験に基づく、経営者様の、沢山のお考え、ご意見が、私を成長させてくれると確信致しました。どうぞよろしくお願い致します。会社の魅力を伝えられる経営者になる!未来を語る経営者になります!
株式会社INY(Clubプチベール) 石井梨絵さん

講師と共に
例会風景
公開日 : 2022-11-9

2022年10月5日 練馬支部 バス研修会

10月訪問例会案内のサムネイル

弓削多醤油さんは昔ながらの木桶仕込みでお醤油を作るメーカーで、弊社のお取引先でもあります。普段の例会とは違い、製造現場の環境や働いている人を五感で体感できるところがバスツアーの魅力です。彼らのおかげで日本の伝統的な食文化が守られていると実感することができました。太平観光の北垣さんの人柄と軽妙なトークのおかげで、和気藹々と楽しい時間を過ごすことができました。従業員にとっても、勉強にもリフレッシュにもなり、いい息抜きになりました。 

株式会社アイカプラネット 宮井翔さん

搾り体験
醤遊王国
「時の鐘」と菓匠右門さん
KADOKAWAミュージアム
本の部屋
プロジェクションマッピング
公開日 :

2022年9月29日 練馬支部 9月例会

9月例会チラシ完成版のサムネイル

私にとって、成文化セミナーで学ばせていただいた時の印象が強い境さんですが、普段の社内の様子や社員さんとの関わり、これまでの歩みなどを初めて聞かせいただきました。まず、株を持たない「雇われ社長」という立場をイメージし、理解することが難しかったですが、お話しの中で、「経営者」という立場に違いはないんだとわかりました。人を生かす経営とは?自社に活かせることは?と考えながらお話を聞き、討論を通して、人=社員・お客様・取引先など関わる人に加え、自分自身も含めて考えることが大切だと教えていただき、理念経営の必要性を改めて感じました。そして、自社の課題が見つかり、明日からの行動に繋がる気づきを得ることができたことが有意義でした。 合同会社グランルート 大木悠子さん

講師と共に
例会風景
打ち合わせ
懇親会
公開日 :

10/5 練馬例会「交流企画 会員企業訪問 ~ 弓削多醤油株式会社 彩の国 醤遊王国 ~」

練馬支部10月例会

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弓削多醤油株式会社 彩の国 醤遊王国 埼玉同友会会員

https://yugeta.com/

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■ 日時・集合場所
 10月5日(水)8:30~17:00
 8:30に西武池袋線 練馬駅 北口駐輪場前にお集まりください

■ 訪問先
 弓削多醤油株式会社 彩の国 醤遊王国 埼玉同友会会員
 ※感染拡大状況に応じて変更の可能性がございます。

■参加費
 会員5,000円(税込)/ゲスト5,000円(税込)
 社員様もご参加いただけます


太平観光 北垣繁さん(練馬支部会員)のご協力をいただき、支部バス研修会を開催いたします。
工場見学は、弓削多醤油さん(埼玉同友会会員)を訪ねます。
日常のお仕事から少し離れて、皆様と一緒に 1 日を楽しく過ごせる企画といたしました。
ご参加をお待ちしております。

☆★チラシをダウンロード★☆

公開日 :

2022年8月19日 練馬支部 8月例会

8譛井セ倶シ・20729のサムネイル

『ドバイへ行ったら加藤さんちのイチゴがホテルに置いてあったよ』と、なんとも夢のような話も、しっかりした”核になる思い”のある加藤博久さんのお話を伺うと、本当に数年後にはそんな現実があるのではないかと思わせてくれるものでした。加藤さんの”核になる思い”はとても分かり易く『あげて喜ばれるもの、もらってうれしいものを作ること』都市農業である事の強みがある一方で、弱点をも強みに変える柔軟性を持ち、また多職種と連携することで、その軸をぶらすことなく事業の展開を考えていけるのだと思いました。グループワークではそれぞれの”核になる思い“について話し合い、どんな業種においても、初心に戻ると『人や地域に喜びを与えたい』という思いからスタートしていることが分かりました。練馬区障害者就労支援センター(レインボーワーク)
長谷川 謙氏

報告者 座長
例会
打ち合せ
懇親会
公開日 :

2022年7月28日 練馬支部 7月例会

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今回の登壇者は、現在、同友会の多様性委員会の委員長も務められ、ボーダーレスキャリア株式会社の代表取締役として若者の就職支援事業を行っている高橋大和氏。『振り返ったら、後ろに誰も…いなかった!』という衝撃的なタイトルで経営者として葛藤や悩みを赤裸々に語っていただきました。高橋さんは、現在、生きづらさや障害を抱える若者の就職支援事業というソーシャルビジネスをビジネス化し実践しています。仕事の中で大切にしていることは若者の「個」と向き合うこと。そして、就職に至るプロセスの中で若者が成長し変化していくことを感じているそうです。人と人の出会いをとても大切にされています。今回のお話の中で最も印象的だったのが、経営指針成文化セミナーを卒業後に起業家から経営者へと変化しようと決意し実行すると、社員さんから辛辣すぎる反発が返ってきたことでした。そんなとき、高橋さんは突破口を求めて同友会の経営者の方々に会ってまわり、「自分に正直に。今の自分にできることをやるしかない。」と気づいたそうです。そんな高橋さんの苦悩と葛藤の歴史を聞いて、同じく就職支援事業を営む私はその葛藤に強く共感し勇気をもらい、組織のリーダーとしての自分の課題にもつまずきながらも前向きに取り組んでいこうと決意することができました。高橋さん、ありがとうございました!
ねりま若者サポートステーション 大内佳和氏

報告者と共に
例会
打ち合せ
懇親会
公開日 : 2022-9-5

2022年6月13日 練馬支部 6月例会

6譛井セ倶シ・20517olのサムネイル

練馬支部 都丸です。先日6月13日に開催した6月例会も、学び深い大盛会になりました♪会社に育ててもらったという大垣氏は、経営者は人事がすべて、ヒトは経営者が生かさなくて誰が生かすのか、ご自身もすべてを自分事として社員と向き合っていると当然のように仰っていました。経営陣にもはっきり提言するときは、それが会社のためになっているかどうかだそうです。最後の、会社が50年100年続くようにすることが私の会社への最大の恩返しという言葉が印象的でしたし、ここまで会社を愛してくれる幹部社員が育つ企業があることに、羨ましくも刺激と励みになりました。グループ討論も活発で、座長のまとめでグッとしまり、素晴らしい例会になりました。大垣さん、ありがとうございました。運営の皆様もお疲れ様でした♪
      ディーエスピー株式会社 都丸中氏

2022年6月13日は、株式会社KSPの大垣広太さん(墨田支部・青年部部長)からお話を伺いました。KSP社は、施設警備やイベント警備等の警備全般を事業内容とする会社です。アルバイトとして入社してから約20年間のうちに、創業者から三代目までの事業承継を目の当たりにするとともに、自身も隊長、支社長、取締役と役職が変わるに連れて、経営者としての自覚に目覚めていく様子が如実に語られました。特に、歴代の社長、部下、取引先といった様々な人との関わりを経る中で、経営理念を軸とし、また、それを体現することの重要さを学ぶことができました。
                 菊間龍一氏        

報告者・座長・室長
例会
打ち合せ
公開日 : 2022-9-5

2022年5月23日 練馬支部 5月例会

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㈱メステックの柿沼社長の経営体験を聞かせていただきました。

二代目という立場で、職人気質な社員さんたちと、問題解決に奮闘して成果を出されている姿に、とても感銘を受けました。優しく淡々と話されていましたが、大変なご苦労があったことは想像ができました。目の前の課題から逃げずに、一歩一歩PDCAを回していくことでしか結果は出ないのだと、改めて教えていただきました。
           砂畑事務所 砂畑充伸氏

発表者、座長、室長
グループ討議
懇親会
事前打ち合わせ
公開日 :

2022年4月21日  練馬支部 総会

練馬総会チラシ-0418修正-1のサムネイル

 単なる災害想定のBCPではなく、昨今のコロナ禍、ウクライナ危機といった事象が、自社商売の継続(BC)にどう影響するか等、今まさに中小企業が考え行動すべき気づきの出発点となりました。日本人は、なんとかなる意識で「頑張る」ことしかせずゆでガエルとなり倒れることが多い。記念講演の細坪信二さんのお話は、仕事の復旧を目指すのではなく、常に最悪の状態を想定してネットワーク連携やDX化を図る。 SWOT分析した自社の弱みの克服に活路があるという。理念経営を謳う同友会の会員こそがそれに備えたら鬼に金棒の組織になるとエールを送ってもらった講演でした。
         光栄商事株式会社 内田勲氏

2022年4月19日、年に一度の練馬支部の記念講演の講師は細坪信二氏でした。BCPの概念のついてのお話をして頂きました。いかなる状況に見舞われてもBCPの融合を追い求めていく、濃い内容のお話が沢山聞くことが出来ました。個人的にとても印象に残ったお話は、今のお仕事を脱皮しながら、新しいビジネスをとりに行く!一歩ではなく、ジャンプする!力強いお言葉で、とても心に響く講演になりました。 ありがとうございました!! ドリームロード 桜井道子氏

記念講演講師 細坪信二氏
全員で記念写真
練馬支部アワード受賞者 曹 陽さん ㈱陽銘
議長柿沼良一さん ㈱メステック
司会宮井翔さん ㈱アイカプラネット
会計木村俊治さん 税理士法人プログレスサポート
会計監査 笠原康博さん ㈱笠原商店
来賓 同友会北部協議長 阿部敏夫さん スタビライザー㈱
来賓 東京同友会代表理事 矢倉保吏さん ㈱ビットワールド

公開日 :

9/29 練馬例会「8代目社長の奮闘記!これが私の実践する人を生かす経営だ!」

練馬支部9月例会

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8代目社長の奮闘記!これが私の実践する「人を生かす経営」だ!
~経営指針成文化セミナーのプロジェクトリーダーがぶっちゃける、
 経営姿勢の源~

報告者:境和彦氏 東芳紙業㈱ 代表取締役

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■ 日時
 9月29日(木)18:30~21:00

■ 会場
 練馬区民・産業プラザ 研修室1およびZoom(予定)
 ※感染拡大状況に応じて変更の可能性がございます。

■参加費
 会員1,000円(税込)/ゲスト2,000円(税込)

※ココネリへお越しの方は現地にて現金のお支払いを、
Zoomにて参加の方はクレジットカード/コンビニ払いにて事前決済をお願いいたします。


今回は、設立63年の印刷用紙卸売業の8代目、東芳紙業株式会社 代表取締役 境 和彦氏にご報告いただきます。
入社12年後の2011年に代表取締役に就任してからは、金融機関から屈辱的な雇われ社長扱いを受け、先代が遺した大きな赤字に頭を悩ませ、起きる事は外部環境と社員のせい、斜陽産業の社長に就任した自分はなんて不運なんだと考える日々を送ります。
「雇われの身だから次の方にちゃんとバトンを渡すのが自分の役割、大きな変革はしない」と公言する境氏。
その言葉と裏腹に、2014年に経営指針成文化セミナー受講をきっかけに、計画したことはすべてやる、勧められた同友会活動はすべてやってみると決意し「がむしゃら期」に突入。
2018年からは経営労働委員会の副委員長として、経営指針成文化セミナーに関わり続けます。
右腕社員の離脱とさらなる困難に立ち向かう中でも、最大の理解者を孤立させていないか、人を生かすつもりが苦しめていないか自問を続けます。
決して学びを止めなかったのはなぜか。なぜ、ここまで真摯に自社と向き合い、常に社員と共にあらゆるチャレンジをしてきたのか。
そして、そのエネルギーの源は何なのか。
経営姿勢の本質をじっくりお話いただきます。
同社はコロナ渦においても変革を続けており、「逆風でもしたたか戦略」「事業承継を展望しての今後」もお聞かせいただきます。
不確定要素に溢れた今こそ、是非ご参加お待ちしております!

☆★チラシをダウンロード★☆

公開日 :

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